萎縮していた業界も、早い雪解けと共にイッキに動いてきた。
当社は、閑散期と勢忙期の極端なアップダウンが宿命だが、今回の国の経済不況対策予算と重なったのか、例年になく好調なスタートを切ることができた。
3月まで暇な次期からいきなりの、この忙しさに全員が慣れず、企画や工場等に残業が強いられ、特に企画部門には強度な負担が感じられる。
好調と言うより少々異常的かもしれないが、けしてパイが増えているのでなく、一年トータルを考えると、この敵は必ず何処かで取られるはずだ。その為にもやれる時にやっておく必要があるはずです。
また新人の4人も慣れてかなりの戦力と成ってきているのがたのもしい。
今回、私もここ10日ばかし色々体験させて頂いた事が多い。(詳細はcut)
一番身近でわかりやすいのが、「自分の人生の中でこんなに洗濯をしたのは初めてです」そして見る物聞く物全てが鮮烈です。また人との繋がりや出会いに一期一会にて感謝しています。これからより多くの方々より知識を吸収していきたい。
「経営者は夢を食べて生きるバクでいい」
しかし、その夢に一歩近づいた様な気がします。
そして「時」を味方にする。
この認識はとても重要です。自分の力だけではどうしようも無いことが必ずあります。天から与えられるものを享受出来るかが自分の最後の決めてになります。
その為には、私たちは謙虚でなければいけない。
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
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