ネーミング

”びっくりドンキー”で食事をした時
定番のハンバーグにシーハーハーサラダを注文します。何故これが「シーハーハー」サラダと言う名前なのか、ずうっ～と気になっていました。
男性店員（20.21歳位かな）に聞いてみました。
　私「このシーハーハーサラダの名前は、彼女の五段活用か？」
店員言わく
　「海のモノが入っていますので海のシーだと思います。」
私「じゃあ～ハーハーは何なの？」
店員、しばらく考えて
「ああ～そうかもしれませんね！」
「勉強不足ですいません。分かる者に聞いてみます。」とのこと。
結局この日は回答を得れませんでしたが、私の解釈では、彼女を英語にした
「she.her her」五段活用のシーハーハーだと思っています。
（本当のネーミングの由来を誰か分かる方、教えてください）
私の　思い込みの解釈は結構外れている時が有ります。
過去に「カウチポテト」と言う言葉が流行った時の解釈が、｛家の内側でポテトばっかりを食べている人｝の事を指すと思っていた。
その事を人に話したら、「イメージは同じだけど」と、大笑いされ、その時初めて「カウチ」と言うイスの名前が有ることをしりました。
　二年程前に、人の紹介で初めてお逢いした社長様の、名刺の裏に「かしずき」と書かれており…
「かしずき」って何ですか？と質問をしたところ
その方は、待ってましたとばかり、急に前にせりだし、
「これを聞いてくれたのは、安井さんだけだ…！」と、嬉しそうに丁寧に教えてくれました。
この方の、途轍もない「思い入れ」がある事を知り
　私財を投げ打って創った私立学校の名前でした。
（詳しくはここhttp://www.tomita-farm.jp/doc/kasiduki.html）

色々あるネーミングも必ず理由があるはずです。
更にその理由には、名付けた方の　思い入れ　があるはずです。そして
「理由」と「思い入れ」が有るところには、必ず「思想」があります。
思想は人間の行動を支配し指針となる大切なもの、経営者は多からず経営思想持っていると思われる。
当社のトレードマークにも「理由」と「思い入れ」があり創業以来変わらないものです。
日通にはペリカン・ヤマト運輸はクロネコ・コープはトドック？…
ZESTはグリフォンです。
http://zest-system.com/information/griffon.html
移転先の看板が出来上がりました。