イチローが今年も200本安打を達成した…。
前人未踏10年連續200安打の偉業を達成した、快挙…ブラボー…!
希に見る才能の持ち主かもしれないが、イチローの凄いのは、毎日誰よりも早くグランドにでて柔軟体操から準備運動をこなし試合に挑む、そしてケガをしないことだ。
それはプロとして、怪我は致命傷になるからだ。
その点、我々も毎日の仕事にプロ意識を持つならば、プロとして、健康管理には充分気を付けなければならない。
休み明けに、「頭が痛いので病院に行ってから出ます」とか、「あっち痛い、こっち痛い」なんてもってのほか…かもしれない!!
月曜の朝礼では、誰に当たるか分からない五項目なる”ゼストスピリットの暗唱”
そもそも、一週間の始めスタートぐらい「これから仕事するぞ…」と切り換える為に緊張感を持たす事が狙いで始めた。しかしそれすら、ままなら無い者がいる。
これは、コンビニやファーストフードに勤める時に覚えさせられる最低限度のマニュアルと一緒で、そこの社員で有れば、当たり前のものだ。
イチロー語録に
「自分が打った安打数よりはるかに多くの悔しさを味わってきました」と言っている。
悔しさを知らない者は伸びる事は出来ません。
悔しさは脳裏に焼き付き伸びようとする起爆剤になる、だから多い方が爆発は大きくなる。
悔しさを忘れない為に心の柔軟体操は、シンプルな生活をする
「臥薪嘗胆」のごとく。
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
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