会社は戦場(船上)
「社員は社長の作った泥船にのり
社長と一緒に心中する者は誰も居ない。」
〝当たり前だ〟…(俺だってヤダ)
最近思う事は、
「社員が作った頑丈な船に私が乗らせてもらっている、そして、たまたま指揮官を任されただけなのだ」と…
その中で、いかに会社と言う船上(戦場)で効率の良い配置を取っていくか!
これは終わりなき永遠の任務だ。
よく組織は「2:6:2の法則」であると言われています。
(※2:6:2の法則は敢えて説明しません。
→「蟻の法則」とも言われます)
最初の「2」は必ず出来ると定義されている、
機械や力学において「たるみ」とか「遊び」が必要とされている。
中国、老子の人生論に「無用の用」という言葉があるように
正に組織の「2」もこの「無用の用」なのか。
☆
それであれば
最初の2はいじれない、しかし
「2:5:3」か「2:4:4」にすることを考える
どれも足すと10になるが、掛け算は違う
・2×6×2=24
・2×5×3=30
・2×4×4=32
6のグループから僅かでも上に上げる事がこんなに違うのかと関心している昨今だ
来期も全員に「移動があるからな」と伝えている。
ひとり一人の成長の為に…!!
☆
終わりのない航海の船長のようなものです。
嵐を避けて、社員とその家族を安全に旅をさせる
それが社長の仕事。
※
浪漫があり後悔しない航海を手助け出来たらと思います。より良い航海術にて目的達成しましょう。