「寒ーう」「親父ギャグ」と言われる。
駄洒落というよりボキャブラリーに近い言い回しで有るが殆ど受けない、別に大受けを狙ってでもないが。
「ジョークのない人生は無味乾燥!」の文字に頷く!
人間は機械と違って一定の能力を連続して発揮できない。疲れ、飽き、と効率が落ちる。このとき人間には休息と気分転換が必要だ。ジョークは単調な生活に「区読点」と言うオイルを付けて瞬間的な笑いの慰安でもある。しかし時と場を充分にわきまえなければならない。
会話の中でカチンと来るような事を言う者がいた。その者は、「まずいと思い」慌てて、後から「冗談だよ~ん」と覆す様に言う。
冗談とはその場が「和む」ものである。
後から慌てて「今のは冗談だ」と言うのは、それは冗談ではない。
それは、お前の失言だ!
チョットした一言がその人の人格を表します。
笑える冗談には、その人の思いやりも知識も感じられるものです。
仕事上の会話より、冗談が交えての会話は、その人の幅のある知識と人情の機微が察する。
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
コメント