今朝、朝礼で、皆んなに言ったばかりである。
「社会人として、腹は立っても良いが、けして感情的になってはいけない」と…
しかし今日は、憤慨に堪えない思いだ。
ひとつは、当社商品で無いものに、あたかも当社商品としのメリットが付いているかの様な横行である。これは唯一当社の付加価値として作り上げたビジネスモデルだけに、私としては黙っているわけにはいかない。
それは温厚な私でもと言うのでは無く、企業人としての発言だ。
当然社会にはルールがあり、企業倫理や企業コンプライアンスの欠如としか言いようがない。
更に企業トップの品位が疑われるものだ。
利益のためには中身の違う物にラベルを貼って出す、中国の偽装品となんら変わらない行為だ。
今回は営業マンの間がさした行為として、その会社から陳謝を受け最善の善後策にて一件落着しました。また、エンドユーザーの企業様にもご迷惑をお掛け致しましたが、ご理解して頂き、この件が、最終的に「雨降って地かたまる」のであればこのうえない。
今度は更に
午後から、短期雇用した従業員からの、わけの分からない小言に付き合わされ、収まった腹も頂点に達する思いだ。
「感情的になってはいかん」
この思い、何を持って制するかと、
色々名言を探しました。
あった…これだ…
「起きていること全て正しい。どんな理不尽と感じられても、それには何かのメッセージがある。」
…と、
そう思うことにしました。
コメント