人は、自主的に動くのと、言われて動くのとでは 同じ時間内でも倍以上違う。これは言うまでも無く、勉強するのも言われてしぶしぶするのと、自分の好きでするのとは吸収力が全然違う。
だから、仕事に於いても、自主的に行う方が会社の為にも本人の為にもだし雰囲気もいい。ゼストスピリットにある様に「仕事も遊びも全て楽しむ」が大事です。
時に、よくあるのが、社員が労働意欲(モチベーション)を無くすのが上司への不満である。
社長や、部長や、課長、そして先輩と‥、 これらは、全て仕事上の不満よりも、上司の人望や人徳と理不尽な言動に寄せられる。
最近、ブログに書かれていたり その事を社内で耳にしました。
大○君のブログにあった、やる気を無くす上司の不条理な言動は、上司として有るまじき物です。
上の者は是非気をつけて頂きたい。優れたリーダーは、その個人的な影響力により、ついていきたいと人に思わせるかです。部下に評価させてみると、その人が個人的な影響力で人を動かしているのか、組織における地位によって人を動かしているのか、はっきり出てきます
それでは社員に対してのアドバイスとしてですが!
私が何年も前から、手帳に入れている、○○になる為キャリアの7ヶ条として
①お金の無い状態(貧乏)10年
②優秀な上司に使われる3年
③優秀でない上司(反面教師)に使われる5年
④古典などの本を読み、その感動を日記につづる5年
⑤働きながら身体を鍛える10年
⑥問題社員を優秀な社員に変える5年
⑦大きな夢を描きプランニングする3年
ここである様に、優秀な上司の下よりも、反面教師となる上司の下で働くことが、一番重要であり、自分の為になると言うことです。
お金の無い状態(貧乏)ですが、これは皆さん経験中かもしれないが、意外とこれが
いかなる時もバネになります。
組織とは、上司、部下ともに成長していくものです。
会社は必ず不満があって当然と思っています、その中で自分を見つめ
未来を向いてほしい。
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