大変な引越もやっと無事終了して、本日よりの通常営業はこれと言って問題なくスタートを切ることができました。社員はまだまだ新しい場所に慣れないですが、お客様に大きな支障や問題発生しなかった事が、なにより嬉しいです。
昨今の営業スタイルである、PC、ネット、メール、FAX、電話を一日で整備出来る様にしたことが良かったと思われます。
本日の朝礼にて全員に…
「企業は、守りに入って黙っていると、劣化して風化していく、常に変化していくことが、企業を永遠に継続出来る事である。今回の引越はその進化の一部である、これから心機一転にて頑張って頂きたい…~!!」と
また、我々は進化出来る歴史を創る事ができました。
これは全然余談ですが…
20台以上のPCのランケーブルを一人で全て接続、脚立に上がったり降りたりの連続で、さすがに本日は脚が痛くて、歩けません…!!
「やっぱ~年には勝てませんね。」イティ~ィ。
……………………………………………………………………………
ここから下は実は先週の7日に書いたブログで、アップ出来ずそのままでした、
もったいないので、ついでにアップします。
\ワォ!/
(★o★)
”
ノーベル化学賞に鈴木章氏・北海道大名誉教授(80)と、根岸英一氏・米パデュー大特別教授(75)日本人が2人が受賞した。特に北海道出身である鈴木章さんのニュースでは我々道民として本当に嬉しく、誇りに思う。
鈴木章さんは6年前にこんな事を言っています。
「研究者には誰にでも研究のSerendipity (掘り出す力?)…に遭遇する機会があると考えられます。しかし,その機会を生かすことができるかどうかは,偏ひとえに,その研究者の自然を直視する謙虚な心,小さな光をも見逃さない注意力と旺盛な研究意欲が必要であり,さらに加えて,神が与え賜う幸運が関係するように思います。しかし,ここではっきりいえることは,手を抜いては決して,やって来ることはない」
謙虚な心・注意力・研究意欲…そして、神が与える幸運と言っています。
今の私は、先ず神頼み…そして、この様になったら良いなと思う妄想…正に他力本願ほかならない…、鈴木章さんよりも数十年以上若いのにこのありさまに情けない。
いくつになっても手を抜いては行けない事を教えられました。
コメント