この下の2日前のブログに、「社長もついに、手を抜いたのですか?」といわれました。
手を抜いたのでは無く、「良い予感」を一番訴えたかった。
未来を創造するのは、意志とか努力ではなく「良い予感」を持つこと。
「未来」には、良いことも、悪いこともあります。そして、誰もが自分に対して、もっともらしい未来、望ましい未来、を考えます。
しかし、未来のことは誰も分からない。
意志とか努力は現在の行為で、未来の起こりうる事へのエネルギーの蓄え だと思います。
そうすると、望ましい未来を求めるなら「良い予感」を持つことしかありません。
岐路を右か左かに決める時と同じです。
大変抽象的な言い方ですが、分からない人もキッと分かる時があります。
昨年、当社の外注先であったH社から、2人の社員を向かい入れました。
(けして、「引き抜き」では無く、そこの会社の混乱時もあり、本人達の意志にてです)実はこの時に、私は3人に声を掛けていましたが、1人からは断られました。
その人は残って、みんなと新しい会社組織でやる方を選びました。
その新しい会社も、最近は問題を抱えている事を聞きました。
結果的にどちらが良かったかは何とも言えないが、「良い予感」をもてる者は、必ず良い未来にあえる事です。
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