ここ1週間、凝縮された課題がシャワーを浴びる様に、色々なことがあった。
それこそ、ブログを見る時間が無かったほどだ。
時たま、前期決算の詳細説明に来られた、会計事務所の先生が「それが、社長の仕事です。」
「その為に報酬を貰っているのです。」と助言を戴いたが、願わくば平穏な毎日を過ごしたい。
その渦中に、2番目の兄が来て、「俺は、今、会社の仕事は何もしていない。毎日暇だ。」と、いつものマイペースぶり。
羨ましいとは思わないが
久しぶりに逢った社長同志の会話ではなく、隣近所のおやじどもの様な会話で終わってしまった。
考えて見ると、毎日色々な事があるから、面白い!
波乗り(サーフィン)の様に大きな波が来るから、トライするのである。
色々な諸問題を、社員の報告で、解決していくものは、ビジネスの中での処理や解決策です。しかし、
私(社長)に直接来るものは、社長の仕事で、社長が動く事は、全て会社としての判断となります。
幕末の板垣退助は喧嘩じょうずであった。
武力が優れているのではなく、交渉課程と詰めに優れていた、時に自分が本気で有るために、相手より先に刀を抜く事をする。
常に本気で有ることをアピールするらしい。
言い争いは嫌いです。喧嘩をする事は大変エネルギーを使います。しかし、先ほどの、社長に降りかかる課題は、営業マンの不祥事でも会社の問題で、会社としても本気で取りかかります。
例え、相手が大企業でも!
私も多分「短気」に属すると思います。しかし、自分としては、自分自身に言い聞かせる事も出来ますし、冷静です。
それだけに大胆な方法を選ぶ事がある。
①まず、第一にエンドユーザーのお客様の為。
②この喧嘩で儲けようと思わないこと。
③社内や外部の引き締めで有ること。
この3点に、もし、そぐわなければ、牙をむけるべきで無いはずだ。
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
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