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間違いを素直に!!

「 放された言葉は二度と帰らず!!」
口に出した言葉は、覆す事が出来ないから、考えて喋りなさい…と言う教えである。過去にも有名な方々が失言をして失脚した経緯も数しれず。
しかし、どんな人でも、ついつい口が滑ってしまった!とか…
間違った考えを喋ってしまった事が有ると思われます。その後、自分が間違ったと分かった時点で、素直に謝り、訂正を入れることが大切です。

 この「謝りと訂正」を出来る人と出来ない人は最終的に信用度が全然違います。特に役職付きの人や変にプライドの有る人は、なかなか訂正が出来ない。
 あるお客様と一ヶ月ほど前から中堅のプランを何度も何度も打合せをして、やっと最終的に決まり、2日程前から基礎工事に入っております。
 200万以上の工事ですが、実は、あまり「嬉しくありません。」本心から喜べない売上げです。
 私なりに、お客様から相談を受けると、性格上ノメリ込むタイプで、結構、口も挟む、口も挟むと言うより、お客の立場を考えてプロとして色々アドバイスを出して行きます。
 先ほどのお客様との打合せの中でも、使用する奥さんは、私のプランに賛成なのだが、旦那さんには意見が言えない。
「この考えでは、けして良いモノは出来ない、お金を投げる様なもんです」と私が言うと…お客様のプライドが傷ついたのか…「お前んとこの会社とうちは違うんだ」…!!一括!!
 しまいには、奥さんを怒鳴りつけるわ、…嫌悪なムード。
その場は、「私もよけいな事を言ってすいません」と言って帰って来ました。
 最終的に、旦那さんの考えどうりに工事が進められている。この間のやりとりは色々ありました。うちの課長も工事の従事者も納得いきません。そして奥さんも諦めムード、その雰囲気とミスを旦那が一番分かっているのに、プライドなのか一向に、訂正しようとしません。
(詳しいやりとりや経緯を説明しておりませんが…)
 前述で話した様に…
自分の間違いを素直に訂正出来ない人は、弱い人間です。
なんぼ、体格が良くても、プライド太りで本当は小さい人間です。
 この人は「損な生き方だな~。」と哀れみを感じます。

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