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領収書綴り

今年も ぶ厚い「領収書綴り?」が届きました。
そうです…当社は電話帳を領収書綴りに使っていて、この利用方法では、とても重宝しています。
3種類で4回線分、合計12冊。
事務員に、「こんなにいらないって…!」なんで言わなかった!と言ったら
「言ったんだけど、強制的に置いていった」と言う。
NT○さんには申し訳ないですが、私なりの尺度で意見を申させて頂きます。
強制的に置いていくのは「電話帳と言う名の無料広告媒体」だからです。TVで石原良純が「こういう時にタウンページがあるんですよ」と一生懸命に宣伝しているが、実際にその効果はどうなのでしょうか。私はあの宣伝は、ただ広告主を安心させる為のPRに思えて仕方がない。
 色々な人に、「あなたは1年間に電話帳を何回開きますか?」と質問をしたら絶対に100人中半分以上は「1回も開かない」と答えるでしょう。5回以上と答えるのは1人居るか居ないかだと思います。特に昨今の携帯電話やインターネット時代になれば尚更 居ないでしょう。自分の自宅でさえ ここ数年電話帳をめくったことは一度もない。
 実はここにNT○マジックがあります。
NT○さんは、広告の営業から印刷まで全て自社(関連会社)で行い、一切外部に出しません。更に莫大な広告収入もオープンにせず、全て通信費収入の中に入れており、詳細は丸秘。一時よりもかなり広告収入は落ちたと思いますが、それでも収入にはとても大きいウエイトがあるようです。
 私も広告に携わっていたことがありますが、広告は一つのマスターベーションで、広告主を安心させる事、・電話帳が各家庭に配られているという安心感(見る見ないは関係ない)・電波媒体と違うので自分(広告主)が広告を確認出来ることでみんなも見てくれているという錯覚。
 同業他社が出ているから、自分の会社はもっと大きく目立つ様にとマスターベーション
それと、月々電話代と一緒に請求がきて、自動的に口座から引き落とされるので 経営者も年間の宣伝費の金額が解らない。
私に言わせたら、「一回の印刷したものが、次の更新時まで、毎月々広告費として徴収出来る こんな旨みのあるビジネスは無いと思っている」
正にN○Tマジックです。
と言う事で、当社は
 電話帳を どこよりもめくっている(有効活用)会社です。

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