市販されているケーキの30度カットは12分の1 そうです、今日で一年の12分の1が終了する、早いと言うかアッという間の1ヵ月が終わってしまた。この1ヵ月何を残せたのだろうか…
しばらくブログを更新していなっかたのはPCは有っても日本語が無かった。
先週びっしり日本を空けており、ベトナムに行っておりました。(勿論ビジネスです)
人口の半数以上が30代以下というから、国民全体が若い、若いだけに国の延びシロを感じられ、親日的である。
数え切れないほどのバイク軍団が蟻の大移動の様に、街中を駆け抜ける様や、雑多な店々の集積とにぎわいは、活気があり、国民力のエネルギーのうねりが感じられる。
この国で、何が幸せで何が不幸ですか?と聞くこと事態が自分の不本意な質問であるに違いない。
通訳に「この国で貧乏で自殺する人はいない」と言われた。
ホーチミン市内では良い人で月収2万位、工場勤務者は平均月収が8千円位というから、日本のケーキカットに近い生活水準である。
しかし、街中や工場で働く人たちの目の輝きが違う。
街中で、まがい品を「シェンエン!」「シェンエン!」と売って歩くスリッパ履きのオヤジ達。
財布が2個で「シェンエン!」・サングラスが5個で「シェンエン!」日本人が一番出しやすい金額が1000円なのか、なんせ千円均一!
当社社員も3個で1000円払って 得した気分に満悦だったが、 ホテルに戻り冷静に考えると自国では10倍以上の価値 このスリッパ履きオヤジ達は、日本の株や外為をしている人達より、堅実で賢人に思えた。
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
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