しばらくブログを更新していなかった、書き始めたのは何度かあったが文章が纏まりきらなかったので断念している。
断念している理由の半分は、本音で書き込み出来ないからかもしれない。
例えば、社長の行動や考え方を社員は薄々分かっていても、公には出来ない事が大いにあるからです。
先週は関東(本州)に行っておりました。
出るときも帰ってきた時も-20度近かい旭川から見ると やはり関東での生活や仕事環境は雲泥の差、特に今年の雪の量と厳寒を考えると北海道の経済的ハンディーをまじまじと考えさせられる。
少々風邪気味なのか肩がこり仕事がハカいかない、
集中力が無く、判断を伸ばし伸ばしになりがちだ、この様なときは車の運転も気をつけなければならないですね。
最近の心和むことと言ったら、やはりダルビッシュのニュースだ。
現地の記者会見では多くの地元紙が歓迎と賞賛をしてくれていた、中途半端な英語を使うのではなく堂々と日本語で話すあの清々しさが印象的だった。ある意味ではTシャツに書かれていた「I will survive」(生き抜いてやる)がダルビッシュの底知れぬ力強さが感じられてよかった。
同じく海外でヒットした由紀さおりさんの透き通った歌声、殆どが日本語で歌われているにもかかわらず、各国のチャートで1位になったり、上位にランキングされている。とにかく、日本語が理解できなくても、音としての圧倒的な存在感が伝わってくる。「日本語が立派なメロデー」として外国でも馴染んでいる
ダルビッシュ有や由紀さおりさんの様に外国でも抵抗なく受け入れられて世界に羽ばたいて活躍する事は 同じ日本人として誇りに思う事だ。
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社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
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