2月も今日で終わりです。
29日(うるう年)があるから 4年に一度の 儲けたと思う日!
「たかが」と、思うかもしれないが、その人の思考(シンキング)しだい。
最近よく聞く
「フェルミ推定」とやらはで、外資系企業の採用試験や面接でよく出題される問題として定着している。
例えば「今、ゴルフボールは空中に何個浮いていますか?」とか、「日本で今トイレに入っている人は何人ですか?」などと、一寸小馬鹿にした問題が出される。
フェルミ推定は、特定できない数や調査することが難しい数などを論理的に推論し概算することです。ロジカルシンキングし論理的に説明させる。
全ての要因を考えてシンプルに分解して説明していく。
フェルミ推定はその回答が正しいと言う答えではない、一番は思考力を見るものだ。
一番簡単な出題が‥
今、ここにコーラのボトルと空のコップが1個あります。
これをA君とB君で、コーラを喧嘩しないように平等に分けるにはどうしたらよいでしょうか?
‥と言う問題です!
なかなか若い者たちは、説明できないらしい。
回答は‥
A君がコップに納得のいく分け方をして、B君にどちらかを選ばす事。
(A君は、どちらでも良い様に、本人が納得をして平等に分けたのだから、どちらでも良いことになり、後から選んだB君は、選んだ方が多いと思っているのだから、喧嘩には成らない)
この様な 簡単なロジカルシンキングの例だ。
★
・「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」…織田信長
・「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」…豊臣秀吉
・「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」…徳川家康
ということで、
あなたなら どうしますか?と有りました。
自分なりにシンキング
こんなのはどうでしょうか!
・「鳴かぬなら自分が鳴いてみせようホトトギス」…とか
・「鳴かぬならテープを流そうホトトギス」…とか
テープを流そう‥って現代風でいい様な気がしますが!
皆さんも、暇つぶしに 考えて見てください。
※
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
「泣かぬなら 焼き鳥にするぞ ホトトギス」 最後のシ者
「泣かぬなら 泣く時呼べよ ホトトギス」かず
「泣かぬなら 無理しなくていいよ ホトトギス」 し◯ん
もし…
3人面接したら、し◯ん のが真っ先に選ばれますね。
「泣かぬなら 無理しなくていいよ ホトトギス」
この読みは、なかなか良いと思います。Good!
最後のシ者さん、信長より 酷ですね。
泣かぬなら国の母を思えホトトギス
オダチ屋Dなら…
「鳴かぬなら おだって見せよう ホトトギス」
と来るかなと思っていました…が
意味の深いもので来ましたか!