都知事の舛添要一氏が辞任することで決着が着いた。
最初は、気にもとめていないニュースだったが、これだけマスコミに取り上げられると嫌でも詳細が知れてくる。
舛添要一氏はもっと分別の解る人と思っていたが…!!
トップも人間だから、ひとつや2つは、ミスや間違いもある、しかし、このような事が問題になるのは、あまりにも度が過ぎる行動だからだ。
家族の旅行、親の事、絵画に事 などと、氷山の一角で有るようだ。
都の財政って、そんなに自由になるのか?
回りにアドバイスをしてくれるうブレーンは居なかったのだろうか、
「裸の王様」はやっぱり「破駄過の多様」なのだ。
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都政と都知事…会社経営と経営者(創業者)
同じトップの様だが、“全~然~違~う”
経営者が舛添要一氏の様に たれ流し に経費を使うと、会社なんていっぺんに無くなってしまう。
経営者は会社経営が人生そのものなのだ。
会社経営に理念や目的は有っても
崇高な理論なんていらない。
余は、「売上(収入)と経費(支出)そして投資のバランス」なのです。
「中小企業の経営者が、自分のお金を会社に使えば、使うほど会社は良くなる」…と、聞いたことがありますが、これは私も、一理あると想います。
知り合いの社長さんで、大きい金額を株に投資をしている方がおりました。
その社長さんに「株に投資している金額の10分の1でも、自分の会社に投資した方が、よっぽどリターンがありますよ!」と話したことがあります。
世間の株価に一喜一憂しているのではなく、会社に投資をするから、自分でも必ず良くしようと努力もするし、経営者として一番の楽しみがふえます。
成長は楽しみ…「人生そのものです。」
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