先週は、ベトナム実習生の面接にと言うことで…
旭川と札幌近郊の業社様、8社をご案内して6日~9日、ハノイに行って参りました。
弊社も一度の面接では最高の数となり、参加していただいた企業様の皆さん…
「本当に有難うございました。」
「また、不手際とうにてご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございませんでした。」
改めてお礼を言わせて戴くのと、今後のバックアップも全力で尽くしてまいります。
皆様にお逢いできて、感謝感激でございます。
なぜ、今の時期に一番多いかは、実習生の面接から配属されるまでのタイムラグを考えると、やはり、北海道の季節柄、来春の多忙時に合わせての組織作りとしてはベストな時期と言えるからですね。
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今回の8社、合計16人、更には現地での混交企業が2社と、混乱する部分がありましたが、弊社スタップ 松○、タ○も奮起奮闘してくれて、大きな問題もなく、皆様方に納得して喜んで頂いたものと思っています。
私が言うのも何ですが…(お叱りを受けるかもしれませんが!)
松○の、ツアーコンダクター以上の気遣いと配慮は、社長として、チョット感心致しました。 (本当にご苦労さまです。)
普段体力のある 松○も帰国後「疲れた…!」と漏らすほど、やはり“気疲れ”なのか…
松○は、旅行社でも添乗員でも無い …が、今後、弊社の企業方針の中では、やはり、どんな業種でも、
「基本はサービス業」であるなら、益々勉強していかなければならないだろう。
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ソフトバンクのニケシュ・アローラ社長が、退任となった時、
孫正義氏はあくまでも円満退社であることを強調し、退任理由は自分にあると説明し、
「あと5年、10年と社長をやりたくなった。あくまでも私のわがままでこうなった。」と説明をしていた。
社長とは意志を貫く事は時に「わがまま」と表現されて、良くもあり悪くも取られる。
そうです…
社長とは大変わがままな人が多いのは事実で、私も然り、社長さん達ばかりの「わがまま会」なる会にも所属をしています。
それは、私も わがままを棚に上げて…
お付き合いのある旅行会社のAも…
「お客様はみんな わがまま ですから」と口癖のように連発。
そのAさんが今まで言っていた言葉を思い出すと…
・たかが数日なのだから…
・わたしそういうキャラだからでは済まされません…
・少しでも”参加する”姿勢をだして…
・旅行の中のアクシデントは貴重な体験で…
旅行を一緒に楽しむ為には、どんなに仲が良い相手同士でも、気を使い合うことが大切のようです。
同行者がハッピーなら、自分ももっとハッピーになれるはずです。
※社長様専用旅行代理店でも…考えますか!
お客様も見るかもしれない中で恐縮です
でも、どんな立場になっても上司に褒められるのは嬉しいです
今後も手前味噌にならぬよう努めます
ご苦労様でした。
今後の課題は、どれだけ自分たちと同じ考えの者を
育てて行くかですね!