今日で今月も終わりか!!
あと、泣いても叫んでも 1ヶ月で終わりだ!
ダイワハウスのCMの様に、「WaHH~」と、叫んで走りに抜けたい!
まだ、振り返るのは早いが、振幅の激しい日々。
何万通りもある将棋士の戦術と戦略、駒一つで すべてが変わる盤上にて、どの駒も「ト金」に変わる。
今年いっぱいで、一人社員が退社します。
このまま居ると、レジェンドになり得るのに「何故!」と思うが、
霹靂の一撃にて、致し方ない。
人が会社を辞める理由で
・社長、上司、同僚の人間関係が約40%
・仕事の合う合わないなど仕事上の問題が約20%
・通勤、移動配属の問題が13%
・給料や金銭の問題が12%
・スキルアップが7%で、
あとはその他の問題と言う。
特に この者が7%のスキルアップを目指しているのであれば、私個人的には賞賛の余地であるはずだ。
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よく知られている 「リクルート」の会社
こちらも、弊社と同じ 平均年齢の低い企業です、1960年「大学新聞広告社」として大学新卒者向けの求人広告で産声を上げ その後リクルートは急成長をしていくベンチャー企業。
実はこちらの会社、大企業であるが、もう一つ有名なのが…
優秀な社員が離職する率が高いと言われている。
それは、創業者の言葉にある…
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」というように
仕事を通して人を育てる会社だから成長し、
優秀な人材が独立しても、そういう社風に魅力を感じる、
起業家精神を持ったやる気にあふれた人材が集まってくる。
そういう社風で育った人材には、その後独立し
ベンチャー企業を立ち上げ、活躍されている方が
たくさんいらっしゃいます。
多くの経営者や著名人が、このリクルート出身であることは有名だ。
今では、逆に社内ベンチャーという制度を設け、人を育て
リクルートグループから社員のチャレンジを容認・推奨する制度がある、こちらも堅調な推移であるようだ。
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リクルートの足下にも及ばないが、
会社は、やはり「人を育てる」が基本だ。育った者達がどんどん活躍できる場を作っていかなければならない。
もっともっと「ト金」を育てる。
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