将棋界では
弟子が師匠に勝つことを「恩返し」と呼ぶ慣習があるようだ。
ニュースで流れ、藤井聡太六段の「恩返し」に心打たれる。
将棋の中学生棋士、藤井聡太が 師匠である杉本昌隆七段と師弟対決にて勝利した。
杉本昌隆七段が
「実際(対局が)始まってみると、師匠としてはこんなにうれしい対局はなく、感謝の気持ちの方が強かった」としみじみ。自らは師匠と対局することはできなかったが「自分ができなかった夢を叶えてくれた。藤井を弟子にとってよかったとうれしく思う」と…
「“恩返し”はもうちょっと後で良かった。思ったより早かったな」と悔しさを ポロリ。
さらに「また再戦したい」とリベンジに意欲を示しつつも「(藤井に)どんどん勝ち進んでほしい」とエール。
最後は「藤井と出会えて幸せです」…と、清々しいインタビューでした。
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私なども、社員に言っていることだが…
うちの会社で「もうこれ以上学ぶものがなければ辞めてよい」
そして、辞めることではなく「卒業することだ」…と。
卒業して更に成長してくれれば、そんな嬉しいことはありません。
まさに
それが、私への「恩返し」だと思っています。
将棋界で言った 負けたという事なのですね。
杉本昌隆七段の負けた悔しさがあるのと 一緒で、優秀な社員が辞めて行くのは やはり内心
悔しいしガッカリもします。
しかし、新旧交代 新陳代謝 と一緒で世の中の常である。
仕事においても
先輩が後輩に、手取り足取り教えていく
しかし、いつか
先輩以上に仕事が出来るようになると、ダメな先輩は後輩の伸びを止めにかかる
自分がもっと勉強をして努力し、ともに負けないように成長できる先輩でないと
ダメだし、
もし負けても次は人徳と言う能力で部下を管理できるように
してもらいたい。
それが、恩返しを受ける 先輩の心構えだと思う。
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