イカとタコの話では無く
向かい風と追い風の話
イカ(だ)=筏(いかだ)は追い風
凧(タコ)は向かい風でないといけない。
すべてが自分にとって向かい風のように見えるとき、
思い出してほしい。飛行機は追い風ではなく、向かい風によって飛び立つのだということを。
難題や壁にぶつかった瞬間から、自分に向かって逆風は吹き始めるようになる。
なんでこんなことになってしまったんだ!?と考えてみても、逆風は、収まるど
ころか、強さを増してくる。
困ったなぁと嘆けば嘆くほど、逆風を止めることは出来ない。
逆風をどうにかしなければならない時に、タコや飛行機を思い出す。
そうだ向い風は最高の条件だと!
逆風を利用できるかどうかを考える。
帆を上げた筏(いかだ)がヨットである
知らなかったが ヨットの帆の操作技術では向かい風でも
ヨットを前に進める事が出来るらしい。
こころ強い情報だ。
こんな言葉がある。
「悲観主義者は風にうらみを言う。
楽観主義者は風が変わるのを待つ
現実主義者は、帆を動かす。」
経営は、追い風は尚更だが
逆風でも前に進めていかなければならない
経営は常に向かい風が当たり前!
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