水産物の有効需要はふるさと納税で！

　10月から値上げのラッシュだ
各食料品から飲料、アルコール類も
庶民は当然生活防衛にて買い置きに走る

わが家も、多分だが今週の土曜日には
駆り出されるはずだ。

　もう一つ気になるのが
10月から変わる「ふるさと納税」だ
売る側としても、買う側としても
また、国は細かい規制を掛けるのかと思うと
チョット情けない。

酒税改革にしても
ビール～第三のビールにしても
庶民のニーズの購買力は凄いもの

今、隣国の処理水問題に対しての根拠のない
嫌悪に北海道のホタテや全国の水産物販売に
影響が出てきている。

こんな時こそ、「ふるさと納税」の仕組みをいかして
国民 みんなで助け合うべきだ。

今、納税額に対して返礼金額は30％以下

ここを、時限立法にて、水産物の返礼品の限度額を
金額の80％～100％にしたら
絶対に途轍もない金額が動くはずだ。

因みに北海道のふるさと納税額が全国トップで
365億円、日本全国で3兆6530億の納税額だ。

国も、訳の分からないところにお金を使うのではなく

庶民の〝お得感〟に対しての購買パワーは凄いもの

　岸田さん～「損して得取れ！」をするべきだ。