ここ最近 「旭川」や「神居古潭」がスッカリ有名になった。
残念ながら悪い最悪の事件からだが、、、
今回のRIKOチャンもそうだが、ついこないだの那須2遺体損壊事件にしても
20代前半の若者たちが、どうしてそこまで人間を残酷化させる鬼畜の業となるのか?
かといって、、誰もが学生時代どうしようもない根からの悪でもなく、どちらかと言うと目立った存在だったようだ。
罪の意識の希薄化というより
親や年配者とのコミュニケーション不足から自己中心的な考え方が多くなり、更に煽る類によって自己的な考えがエスカレートしいく。
誰も止めて遣る事が出来なかった 世相に無念を感ずる。
人生の4分の1も生きて居ないのに
自分達の一生を台無しにしている。
★
話はガラっと変わって、、、
人間と言うものは、暴走してしまう
特に力のある者や遣れる者達は暴走しがちで時に取り返しのつかない状況に陥る
それを防ぐには 社長もそうで組織に所属しているメンバーがもつ「組織の一員である」「組織に所属する仲間である」という帰属意識です。
この帰属意識はお互いの目に見えない「自分を律するルール」
社長としても、「忠誠を尽くせ」とは毛頭思っても居ない。
しかし お互いのコミュニケーションの中に信頼関係をが生まれ、お互いの存在承認だと思います。
その一番が前のブログでも書いている 「挨拶」
そして
その次に大事なのが「報・連・相」です。
報告とは挨拶と同じくらい大事な事だと思っていただきたい。
各役職者が居て、誰も聞いていない状況では、
「律する」こと自体から遺脱した行為です。
企業も組織も、社会と言う大きなうねりの中 生きている生き物
間違った方向は、みんなで注意しあいながら進路を定めて行こう!
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