先日、A信金窓口にCASHを降ろしに行き
当然本人確認の為に免許証を出そうとすると
「先日来られているから分かりますから」…と言われた。
えっ…! 確かに、1週間ぐらい前に、、、
私の中の「本人確認事項」と言う行為が
根底から覆った瞬間で、少々~喜びがこみ上げた。
①各役場関係でも、窓口では本人確認を求められる。
たまたま、連日で行った時で窓口の人も一緒であった。
本人確認を求められたので、
挨拶代わりに「昨日も来たんだけど、、」言うと
←「町長が来ても、同じように確認させて頂きます。」
ん~当然ごもっとも!
②某店で垢すりを電話予約した時に
メンバーズカードの番号を聞かれたので、番号を答えてた
別にスタンプを押すわけでもない至ってシンプルなメンバーズカードだ
私は番号を聞かれたので、そのカードを持って行かなかった
来店してカードの提示を求められたので、
→「さっき予約しました。」と伝えたが、カードが必要ですと言う。
結構常連のつもりで
→「私の名前分かりますよね!」、、、、、、、!←「え~え!」
→「本人より、カードを重要視するのですか?」、、、?!
ペェーペェーの従業員に言ってもショウガナイか!
それ以来、そのカードは投げて、些細なメンバーメリットから外れ
聞かれても→「メンバーではありません。」と言うようになった。
③町の温泉施設
露天風呂、サウナ施設も人気があり、サウナファンにとても常連が多い
ここは嬉しい事に「町民割引」が使える。
当然、その基本的ルールに本人確認事項(免許証の提示)がある。
自分も、町民として割引して入れるので、町長と同じく、
証明証の提示は当たり前だと思っています。
でも ある時、たまたまズボンを取替て免許証を忘れた時に
→「今回は特別いいので、次回必ず持ってきてください!」、、と
※週に1.2回は来る自分が町民であることを、この人は絶対に知っているはずなのに。
と思いながら、、
★
「本人確認」は重要な決まり事であり、疎かにすると重大な問題になりかねない事も
理解しているが、、
格式ばったマニアル通りというより飽くまでサービス業である、コミュニケーションを
大切にするべきだと思う。
サービス業に於いて〝常連客とは親しみを持って程よい距離感が必要〟と聞いたことがある
冒頭での金融機関で、おもわず彼女の名札を見て、対応に微笑む時だった。
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