関東営業所より

年明け初めての関東入り。関東スタッフに顔合わせとしては、チョット遅いのだが、「それだけ信頼して任せている」事と捉えて頂きたい。
お取引先への挨拶回りも、こちらでは移動のロスタイムがあり、一日せいぜい２件位で精一杯だが、その話の節々に、我々が行わなければならないビジネスヒントが多くあった。当社が売上を上げるには、お取引先の利点を徹底的に考えて提案する事にある。
お取引先が世間の経済状況に萎縮することなく、積極的に営業して頂くに、こちらから「そのきっかけとなる素材」を提出することにあると思われる。
もっともっと考えてアクションしていこう。
　先週送りの新人達が関東で、きちっと仕事をしているか確認？で現場にも立ち寄るが、なによりも、一昨日までのあの豪雪はなんっだったんだ！と思うほど、こちらでは季節に関係なく現場仕事ができる事に、関心せざるおえない。浅○と佐々○も仕事がある喜びを感じ取ってもらいたいものだ。
（多摩川河川工事の現場見晴らし台の施工）


　話は変わりますが、今週２人の面接を致しました。
一人は新卒の学生（日本人）で、一人は中国人でした。たかが面接によって、、その者の全てが分かるわけではなく、使ってみないと分からないものです。
　しかし面接で、大きく違っていたのは「働きたい…！」という意欲でした。
中国人の方は、それこそ身体全体から「めらめら」と伝わるものがあったという事です。
世間でいう就職難といわれるが、この中国人を見ていると、今の学生に言いたい。
・あなたは本当に仕事を探しているのですか？
・身に付けているブランド品の様に会社を選んでいませんか？