プライドによる序列

プライドとはある意味で必要だ
　　自信、誇り、自尊心
でも、男社会では
　どうしても他人との序列で生きているところがあるから、
プライド以上に見栄となっている。

とんでもない奴が
途方もない大きなプライドを持っている
このプライドほど滑稽なものはない。

人間は、面白いもので、自分のことを必要以上に、
大きく見せたいものだ。
いやいや、必要以上というよりも、
とにかく、少しでも大きく見せたい。
（自分でも困ったもんだと思う）

男社会の序列で測られるものは
・年齢
・挨拶（どちらが先にするか！）
・車・ゴルフのハンディ
・役職（公職）
・豪遊と遊び友達の数
・過去の栄光を自慢する
・横文字を連発する
・出来るだけ知ったかぶりをする
　　ets

「あの人は、プライドの高い人だから」と、言われるように
なったら、もう自分の成長はないと思う。

プライドの要らない、楽な生き方に徹する。