先日、K社のY氏と食事をする事になった。
Y氏は2年程前まで、大手商社旭川店の所長をしていた方で、私も8年近くお付き合いさせて頂いています。実はその2年程前大手商社の所長を辞める時相談をうけました。Y氏言わく「辞めて独立をしたい」と言うので、私としてはその時反対をしました。
現在K社の特別部長待遇と思われるが 水を得た魚のように生き生きとしていた。
Y氏とは、頻繁に会う訳では無いが 気心しれたと言ったら失礼かもしれないが、ウマが合う仲だ。 仕事の話やお互いの情報交換もさておき、プライベートの話の方が多い様だ。
今度、私を自分の趣味に誘ってくれるらしい。
話は戻って、何故この人は、こんなに生き生きしているの!と思うと。
=「レゾンデートル」=存在理由
男にとって何が大事か?と言うと、永い人生を考えたとき、お金も大事だが、働き盛りの男にもっと大事なのは自分がそのレゾンデートル(存在理由)を示せる場、すなわち自分が活躍できる場、自分を必要としてくれる場、がある事だと思われる。そして自分が生き甲斐を感じられる場を確保することです。
正にY氏に取って今のK社は、存分に活躍出来る場なのかもしれない。
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
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