2008年もあと1ヶ月 早いものだ…
12月はウルトラマンも走る…からアッという間に過ぎてしまう。
環状線にあたらしいガソリンスタンドがオープンして、1リッター112円と、一時のあの高い値段は何だった!と思う。更に新聞では元売り価格を下げると出ていたので、近々さらに安くなるのは間違いない。
昨日のニュースで今年度の日本総車生産台数はピーク時期の約半分になると報じていた。370万台で1974年の生産台数と同じらしい。それも最近の小型車や軽自動車も入れてのカウントと言うから驚愕してしまう。
世界トップの産業が、34年前の台数に落ち込むのだから、尋常ではない。そこまで落ち込むのかと私ごときでも驚いてしまう。
家電業界でも、商品在庫がだぼつき、生産調整に入った。生産調整すると言うことは工場を動かさないことで、雇用調整(解雇)である。雇用調整が最終的に消費低迷となりスパイラル的に不況に陥る。
世の中栄枯盛衰であり
相田みつをの「落ちる所まで落ちて、足を地につける」と言う言葉を思い出す
今までが俗に言うバブルの異常であって、やっと本来の34年前の日本に戻ろうとしているのだろうか!
悲観的に嘆いているのではなく、客観的に世の流れを察知したいだけである。
文章が硬いと言われるので敢えて洒落てみた
(ウルトラマンも走る=シュアッーツ=師走)
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