誰か幹部が書いてくれるかなと思っていたが、一行に現れないので触れる事にした。
(m16さん…)
だいぶ前のTVでMKタクシーの朝礼風景を見たことがあります。
「私たちはお客様の笑顔の為に○○○~ホニャラ○○~」と壇上の一人が大声で言うと、社員全員がそれに続いて「私たちはお客様~○○」と、連唱していた。
おお~まだ こんな朝礼があるんだ~と思ったような気がする。
当社も今は週始めの月曜だけの朝礼となっているが、15年以上も前は、毎朝朝礼をしていた時があります。営業主体の構成だった事もあり、毎日の志気(ボルテージ)を上げる為の儀式でした。しかし儀式であっても毎日だとマンネリ化になってしまい、貴重な朝の時間をただ潰すようなものとなり、月曜日のみとなる
朝礼は当番制で、モーニングスポッターが話して幹部が話してと言う順番になっているが、時に「これが週の初めか!」と疑問を持ちたくなる時があります。
回り番が前もって分かっているのに「何も考えていませんでしたので○○~」と、言う話を聞くと、会社の志気もなにもない。
月曜日は週初めで「今日から1週間仕事がスタートする」と言う大切な 切りだしの日です。その為にはマンネリを無くしせめても朝月だけでも全員の緊張感がほしい。
そんなことで、幹部達が、朝礼で連唱する5つのゼストスピリッツなるモノを作ってくれました。
□ 感謝の心は誠実を創り信頼を得る
□ 挑戦無くして成長無し
□ 創造が未来を切開く
□ 言い訳は自分自身を小さくする
□ 仕事も遊びも全て楽しむ
これは、朝礼の為の儀式的道具では有りません。
全社員が個々のDNAに刻み込んでいかなければならないモノです。これはゼストメンバー全てのDNAに…
この事は、あなた達がもし、他社に行っても1ランク上にいられるでしょう。
朝礼も仕事もマンネリ化にならないように「信賞必罰」なる方法も取りいれよう。
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