今月も今日で終わりです.
早いもので新年度になって早一ヶ月が終了しようとしています。今年度のプランと意気込みが結果的に「こんなものか」で後悔として終わらないために、もっと具体的な戦略で進んで行かなければならない。
縮小もひとつの戦略だが、縮小には必ず犠牲がつき物です。生産調整に合った人員削減もしかり。
今期は同じ犠牲でも縮小では無く、前進に対しての前向きな犠牲を選びました。
その犠牲とは、最小人数での販路拡張であり、基盤が出来るまでは、先発隊もまた、残されたものも、今まで以上に努力をしてもらわなければいけない。
最初は、どの様になるか判らなかったが、やっと目先が見えてきました。海のものとも山のものとも判らないスタートだけに、密に進めたことも今ではHP等で情報をPRしながらもっと営業に力を入れて行く構えです。「後に引けない事実となった。」
2日前、マンション4階の屋上に、デッキと東屋を合わせた難所の施工をいたしました。エレベターを使わずに商品を上げるのと老朽材を下げるのでほどですが大変でした(今でも腕が痺れる)しかし、施工終了後はお客様の満足感はひとしお
いつも言うお客様の喜びが我々の苦労を吹き飛ばしてくれる。
更に、「従業員の教育が良いですね」と言われると本当に経営者冥利に尽きる。
哲○や太○君たちご苦労様です。
付加価値とは、お客様の「心地よさの度合い」であり「企業の利益は、いかにお客様に心地よさを満たすかによってもたされる」と言う事忘れないようにしたい。
PS・毎日 T課長とは珍道中といった感じです。
肝心のガスが出ない・味噌汁飲もうとしても御椀が無い・包丁買ってもまな板が無い・スポンジ買っても洗剤が無い・フライパン買っても油が無い、と本当に大変ですね。
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
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