今月も早いもので終わりですね。
年末や月末は、〆としてその節目事に振り返る日でもある
今月もバタバタと追われる月で、月初めの植林作業から、商品在庫不足の対応や色々な問題も含めて、しんどかった!
社長が言う「忙しい」はイコール「能力がない」だから言わない様にしている。
「しんどかた!」ではなく「楽しかった!」がふさわしいはずだが、今回は本当に能力が無かった。
今月ほど、本当に自分の能力無さに呆れる。
なんで、こんなに能力が無いのか、その為に一番大切な「信用」を失ってしまた。
○決断力が無い(問題の先延ばし。優先順位を付けていない)
○指導力が無い(従業員がいっぱい居るのに適材適所の能力を引き出せない)
○指示能力が無い(自分では動いても、全体的な効率の良い指示をしていない。自分の変わりに動いて貰う指示をしていない)
○良い人でいようとする(可、不可の判断が出来ても、その場で伝えない。頼まれても、能力以上に受けてしまう、身の丈を知らない、結果的に意志が弱いからだ)
当社も色々な業者に無理難題を申し出る。
その時、簡単に「いや…出来ない!」「それは無理です!」「それなら、取引はいいです!」「よそに頼んでください!」と言う人がいて、
いつも、「よ~そんなに簡単に言えるものだ」と憤慨していた。
私も、自分にイヤな事は、人にもしない様に務めているが、そして最大限に努力をしようと思っているが、最終的に「自分の能力無さ」が原因で、お客様に迷惑を掛けてしまった。
経営者としての大きな汚点だった。
反省と言うより、呆れる感嘆な思いだ。
この傷の深さを、二度と忘れないように、律していく。
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