朝礼やミーティングで色々と喋るが、後から厳しい批評をうける。
「話してる内容が全然分からない…!」
「あの言葉は余計なことで、意味がない…!」など、もっと酷い時は
「社長より課長の方が話が上手かった…」等々、家内から酷評。
私自体も、話した内容が社員に伝わっているか気になり、「今日話したこと…お前は分かったか?」と聞くことが有ります。
話をする事は出来ても、伝える事が出来なければ、何も意味がありません。
自分の伝えたい内容がチャンと社員が理解しているかが気になります。
そんなことで、自分の話した内容の批判だけは、私は素直に聞き入れ、ダメで有れば次回は気を付ける様にしています。
なぜ耳が2つあって、口が一つなのか知っていますか? 口が2つで、耳が一つでないのはなぜでしょうか? そんなことあまり考えたことないかもしれませんが、 これは私が人から聞いた話です。 その理由は・・・ 話をすることよりも、人の話を聞くことの方が大切だからだそうです。
色々な方のスピーチを聴くことが有りますが、全てが勉強になります。まずは小声で早口な方は、どんなに素晴らしい内容でもダメです。聞く側の耳まで届かないからです。昔の、田中角栄の声はダミ声にトツ弁であったが、聴衆の心を掴むことは凄かった。
格好いい言葉を使うのでは無く、単純明快に伝える事に勤めていきたい。
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
BOOSの言っている事、自分なりに理解してますよ!
みんなにもしっかり伝わっていると思いますよ!
今すぐ解るものと、時間が経ち、あーBOSSが言っていたのは、こー言う事かと、タイムラグがあるものも、あると思いますが、解らない事はすぐ聞きます!?(・_・;?