ぼろぼろの戦士Good Job

今週一週間も色々なことがあった。
今週だけは言わせて頂きたい　　「忙しかった…！」
各部署毎に、早朝会議　月曜日は営業とＧＦ部門、火曜日は企画部門、水曜日は業務工場、そして木曜日は何時にない年配者だけを集めた打合せ。
　各部署の意識向上を図る勉強から社長の考え方と幅広く伝えて行かなければならない。
　一緒に働いた年配の戦士達、退職後も自分達が誇れるのは会社が継続されて興隆であることだ。
　僅かだが、これらの資料を作るだけでも大変なエネルギーを使う。
・営業は理論でもなんでもないなりふり構わず動く事だ
・だれであれ会社にぶら下がっている者は許しません。
・技術者やどんなポジションでもその人が居なくなると、あっと言う間にその穴は埋まるモノだ（職人や役職に驕ってはいけない）。
そして、会社と従業員の間の基本軸は五つ、信用、尊敬、公正、誇り、連帯感である
(1)信用とは、従業員が責任ある仕事を任されているか。
(2)尊敬とは、仕事を行うために必要なものが与えられているか。
(3)公正とは、学歴や年齢などに関係なく、公正に扱われているか。
(4)誇りとは、自分たちが成し遂げている仕事を誇りに思う。この会社で働い
ていることを胸を張って人に伝えるか。
(5)連帯感とは、喜怒哀楽を共有する雰囲気があるか。
　何時も言うコミュニケーションにおいて全員の力を養い、仕事の意義を感じるものだ。
　そして、今週ほど
生きるとは大変な事だと思い知らされた。生きる＝仕事を通してお客様からお金を貰うと言う事だ。
　心体ともに　ぼろ雑巾のようにボロボロな思いだった。
　私の気持ちとしては、何時もお客様には「オーバーアチューブ」であるべきだと思っています。
※オーバーアチューブ＝お金を貰うからその仕事をするのでは無く、常にその対価以上の仕事をしてあげて、お客様には喜んで頂き、その代金を戴く精神。
　その事により、お客様に大変喜んで頂き、我々は、この仕事をして良かったと思えるほど　仕事冥利に尽きるものはありません。
　私にしても、弊社のＴ課長にしても、見積や約束事以外の事でも、お客様に頼まれると　ついつい「ああ～いいよ～」と簡単な気持ちで受け、やってあげる事があります。それはオーバーアチューブがあるからです。
　特に、私などは、一回目の見積は出すが変更プランの見積も出さないで、忙しさにかこつけて　属に言う口約束だけで施工に入ってしまう時が多々あり、結果的に儲かっているのか、損をしているのか分からない現場があります。しかし、お客様に喜んで頂けたら、例えその時は儲からなくても、数年後に依頼があったり、他の仕事を紹介して頂いたりと、必ず利点が戻って来るものです。
　しかし…しかし
その行為が裏目に出て自分のルーズ差となり、クレームを受けることがある。　人は、十人十色、色々な人達がいても、お客様に喜んで頂けなければ、我々も嬉しくはない。嬉しくもない仕事をして自分で馬鹿でないのかと思うと、これほど切ない事はないものだ。
　自分はまだまだ、あらゆる面で勉強していかなければならない。
　　お客様に喜んで頂ける　Good　job　を
でも、週末は大変嬉しいことがあった。
この嬉しさを社員と共有する為に来週の３０日午後６時から上映会を行う
タイトル　「Good　job」　感動ものです。
　ガイアの夜明け　ならぬ　ゼストの夜明け
（ポテトの星野さんを始めスタッフのみなさん、大変ありがとう御座いました。）
※今回は訳の分からない内容ですいません、そのぐらい色々なことがあった。