先日の社内での盛り上がりた話だが
…!…
幹部A→「○○(若手社員)の母さん、俺と同じ年ださ」
幹部B、C→「俺たちと同じ年…!」
社長→「今の社員はお前らの子供みたいなもんだな」
幹部B→「社長にしたら孫ですね!」
…(笑)
…確かに…
多分だが、来期の新人達を含めると
社員総数の半分が20代以下になり
幹部や中堅どころの30代・40代となり
50代60代はパートも含めて6人しかいない
世代が違い 次元が違うが ヒシヒシと解る
60代後半の社長も そうとう頭を柔らかく
していかないと着いていけない?じゃなく!
着いてきてもらえない!
「異次元」と言う言葉が最近よく使われる
岸田総理が「異次元的な…」て言うが
それって何さァ~だ?
★
今更こんなことを言うこと事体 笑われるというより
ナンセンスなのだが?
自分が働き出したころは
給料に〝丁稚奉公〟〝見習い〟〝インターン〟というジャンルがあった。
それこそ住み込みで朝から晩まで働いても、数千円程度の代金
(お小使い程度)しかもらえなかった。
中学校卒業後直ぐに出され
経営者の元、大工、美容師など、技術を身に着ける職種が多かった。
…(あの頃は喫茶店のコーヒー1杯が100円だった、
今セブンイレブンも110円なので変わらないではないか、笑)
…まわりくどい話はこの辺にして!
偉人たちの多くの立志伝を読んでも、少年期の丁稚奉公時代の
辛さが書かれている、「泣き出すようなあの辛さ」に耐え
「なにくそ~!」という反骨精神が、偉大なる経営者や著名人になっている
今は、仕事が出来る出来ない関係なく
仕事についたら最低賃金や、初任給、と言うもので守られて、
嫌な仕事はやりたくもないと言う自由に選択して
更には、会社に入っても、簡単に辞めていく。
弊社でも入社したばっかりの者が〝ミスをしたりとか、怒った次の日から、
出てこなかった〟など、など、 枚挙に遑が無い。
如何せん…最近の(Z世代)の者は
「なにくそ~!」がない
粘りが無いと言うか、、豆腐メンタルというか、、出口が多すぎる!
★
そんなZ世代の者達を
いかにしてZESTに引き付けるか?
辛い仕事の中にも、いかにして楽しみを見つけ出すか?
更に、ZESTの文化を膨らまして行きたい。
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