じじいだが 糞 呼ばわりさせない。

経営向けの
凄いキャッチコピーを見つけた。

…「じじいになったら高い目標をもて!」って
…正に　おぅ～HO!(感銘）

その文章の内容を纏めると
「業種に関係なく、年寄りの経営者は大体ダメだな。
何がダメかって？

目標が低すぎる！

経営歴が長い人だと、ほとんどが安全運転しようとする。
もう今更…と、リスク回避に重点を置いている。

こんなところにやる気のみなぎった青年は集まらない！
多少の危険やリスクの無いところに、何の魅力も感じられない。
人財が集まるはずが無いのだ。

そんなところに間違って入った若者は、直ぐに見限る事でしょう。

今のまま安定し堅実な経営を目指しているのならば、

　　ハッキリ言って〝糞〟です。
それは結局のところ、自己保身以外の何物でもありません。

保身に走る経営者に、何の魅力もありません。
だから、とてつもなく高い目標をあえて設定し、
そこに挑戦する姿こそが次世代にとって魅力的なのです。

誰も感動しないし、誰も面白いとは思えません。
そんなつまらない人生で終わらせないでください！」

…と、、、年寄りの経営者を「糞呼ばわり」する　
　　　　　　凄～い 辛辣な 文章だ。

反論もしないし、本当の事だと思っている、書いた人に逆に褒めてあげたい。

　　　　　　★

　全然自己保身はしていなかったが、
　回りの意見やネガティブ情報と
　 「自分も歳だけに」〝もし〟〝万が一〟〝if〟　がよぎっていた、、

でも、この文章に出会って、迷いが吹き飛ぶほど
　　正直言って、、本当に勇気ずけられた。

　　　「あ・り・が・と・う」の一言だ

　　　　　　　★

社員や幹部達に言う
多少の危険やリスクは会社のひとつの魅力だ。

身の丈以上の高い目標と野望はある

じじいだが 糞 呼ばわりさせない

もし、社長が「なにかをもっているとしたら」
それを成功させるのは
　次世代～のお前らだからナ！