先月、ある団体に頼まれて
恐縮ながら ささやかな講演を行った。
テーマは
「若者たちの定着率とモチベーション」として
話をさせていただいたが、、、
弊社の自負するところは…
24年から過去3年間で新卒と中途採用を含めて
30人以上の採用をしており、その中での退職者は4人のみです
採用者の多いのも驚かれるが、
最近の離職率が低いのも弊社の若者たちに対する環境や考え方が
変わってきた証拠だ。
今回のシリーズの①と②は社内的に発信だが
この③は、大変 烏滸がましいが対外的に書かしてもらう。
弊社では色々なイベント事を行いその都度、ブログや動画にあげて
社内活性化を盛り上げる仕組みだ。
※1、今回の「海外研修旅行」も5年ぶりの実行であったが、
やはり、続けて良かったと思っている。…それは、、
来月から新入社員が7人入る、最終的にこの海外研修旅行の文化は
今までもリクルートに対してとても大きな宣伝効果を発揮している。
他では募集やリクルートに大金をかけても、ほぼゼロだと聞く中で
弊社はリクルートにお金をかけた事がない。
※2、また、前出の定着率だが、大体 入社して7.8ヵ月過ぎると
精神的にも大きな谷底に差し掛かる。
そんな時期に「海外研修旅行」の話が出れば、意外とその谷底は乗り越え
最終的に定着率に繋がっているものと思っています。
また、②で書いているが、
※3、社員同士の親睦とコミニケーション力は、はかり知れない
特にチームに分かれてのゲーム的ミッションは
自発的行動力を醸し一致団結力の醸成にて
若者たちが一回りも二回りも大きく成長する。
これらも、講習会や お高い〝〇〇養成講座〟等に
出すよりもよっぽど効果があるものだ。
※4、弊社は〝19歳~49歳までが95% 50歳以上はたった5%しかいない〟
この若者達のエネルギーは企業の業績に大きく貢献している。
※5、更に色々な若者たちの側面がみれて
心底から湧き出る笑顔にて本当に社員が好きになれる。
経営者が社員を好きになれると言う事は
社員にとっても働きやすい職場だと自分は信じている。
このシリーズは最後だが、
今後、人数も増えてもゼスト文化が続けていけることを願う!
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