新人達が各部署で一生懸命に働いているのを見ると、「とろい!」「そんな事も知らないのか」って思う”叱責” と、「あまり無理するな!」「慌てる事は無い」と言う 相反する気持ちが起き。
自分の子供と同じ様な年代だけに、ガンガン言って育ててやりたいと思うのと合わせて、身心共に体調だけは崩さない様にと思っています。
新人達と、私とでは年齢差が約30年以上ありますが、この者達の少年期と私の少年期の時代の変化は途轍もない違いを感じます。
昔の30年なら大した違いが無かったのだが、今の時代の30年誤差は、極端な話、私が狩猟民族の少年期で育ち、今の新人達は近代文明の少年期を過ごしている程違うみたいだ。
自分の記憶では、隠れんぼと言えば、納屋から豚小屋から、隣の家々と広範囲なフィルドを駆けめぐっていたものだ、
しかし、今の新人はオギャーと言ったときからファミコンだ携帯電話だといってテレビの前で育っている。
だから小さいときの鍛え方が全然違うので、
我々の年代は多少討たれ強いが、
最近の若い者はちょっとのプレッシャーでもへこたれてしまう気がします。
それだけに、親心として、「あまり無理はするな!体が一番だから」と思うところもあります。
そこで新人達にアドバイスとして
・全てが初めての経験なのだから、全てに「なるほど~!」「へぃえ~!」と感心することです。これは「気づく力」を養い、吸収も早くなります。そして「楽しむ事」ができます。
例えば39が書いていた警太君みたいに…!
・それと、怒られたら、しばらくは「怒られキャラで行く」ぐらいの気持ちでいてください。(そこには素直さが必要ですが)
この2つで充分です。
あなた達の先輩である、○○さん(そうです…あの人です)、ついこの間までは、クソミソに怒られていた人たちでから。
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
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