人間(生き物)は何故競争するのか?
それは、生き物本来の誕生に纏わる本能的遺伝子からなるそうだ。
すでに人間本人が誕生する段階でも億単位の精子の中から勝ち抜いて一対の卵子と受精して誕生するから、その本能が競争をもたらす事らしいです。(性教育の話ではありません)
そう考えると、自分達の存在は、計り知れない価値があり、もっともっと貪欲であって良いと思いませんか?
今日は関東に来ていますが、何時も思うことが、旭川と関東では社員の温度差があることです。
関東の人間の方が先述した、競争的本能が強いと言うことです。
競争的本能というのか、自己革新力というのか、常に向上しようと言う気持ちがあります。
旭川の者達も、素直でまじめに仕事をこなしてくれるのだが、今年みたいに新人が6人も入ってくると、新人の伸びしろや会社の発展を考えると、今までの者達も素直やまじめだけでは、ダメだ。自分に対して欲や向上心が無いといけない。
特に30歳を過ぎたか、又は目前にしいる者達は、今までと同じ気持ちであれば、若い者達に託すしかない。
自分には、欲も向上心なく、このままで好いという事であるなら、それは会社も割り切り判断です。会社は冷血ですよ。
もっともっと、自分の存在価値を高めて戴きたい。
若いのだから、休みといって寝てばかりいないで、見聞を広め、自分に投資をしてください。
これだけ、海外に行くチャンスを与えているのに、誰も、語学に励んでいる者がいないのが残念です。
私も、中国に行った時は、最低限度必要な(・これは、何ですか・これは幾らですか・○○してください等)語学は身に着けていったものです。
社長が日々の気づきや活動を綴ります
経営・夢・趣味 など幅広く執筆しています
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